Innocence (イノセンス)

innocence 読み:いのせんす
とは、

【名】

概要

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innocenceとは、人・行為・状態が害や罪を持たないこと、または純粋で邪心のないことを表す名詞。

法律道徳の文脈では「無罪」「無実」として使われ、一般的な文脈では「純真さ」「無邪気さ」という意味でも用いられる。

例文

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Her innocence was evident in her honest smile.
彼女の無邪気さは、正直な笑顔に表れていた。

語源

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innocent「無害な」-ce「もの、こと」という意味から。

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innocent

innocent (イノセント)

innocent 読み:いのせんと
とは、

【形】

概要

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innocentとは、人・行為・物が害や罪を持たないこと、または無邪気で純粋であることを表す形容詞。

法律道徳の文脈では「罪のない」「無実の」という意味で使われることもある。

日常的な表現では「悪意のない」「純粋な」といったニュアンスでも用いられる。

例文

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・The child is innocent and kind.
その子は無邪気で優しい。

語源

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ラテン語 innocent-「害のない、無実の」に由来。
in-「否定」nocere「害する」の組み合わせから、文字通り「害しない」という意味を持つ。

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Discommunication (ディスコミュニケーション)

discommunication 読み:でぃすこみゅにけーしょん
とは、

【名】

概要

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discommunicationとは、情報のやり取りや意思疎通がうまく行われず、理解が得られない状態を指す言葉である。

日常英語ではほとんど使われず、専門的・学術的な文脈で見られる。

日常的な場面では、miscommunication「誤ったコミュニケーション」の方が一般的に用いられる。

語源

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dis-「否定、逆」を意味する接頭辞とcommunication「意思伝達」が結合して生まれた語で、文字通り「コミュニケーションが否定された状態」を表す。

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communication

Communication (コミュニケーション)

communication 読み:こみゅにけーしょん
とは、

【名】

概要

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communicationとは、英語で「意思や情報の伝達」を意味する名詞。

人と人との間で言葉や文字、身振りなどを使って思いや情報を共有することを指す。

また、通信手段や報道・広報の活動、さらには古い用法として交通手段そのものを指す場合もある。

例文

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・Good communication is essential in teamwork.
良いコミュニケーションはチームワークに不可欠だ。

・The company improved its communication with customers through social media.
その会社はSNSを通じて顧客との情報伝達を改善した。

・In the past, rivers were important means of communication.
かつては川が重要な交通手段だった。

語源

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ラテン語 communicatio「共有すること、分かち合うこと」に由来し、動詞 communicare「分かち合う、伝える」から派生した。

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Ditto (ディットー)

ditto 読み:でぃっとー
とは、

【副】

【名】

概要

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dittoとは、英語で「同じ」「同上」を表す単語。書き言葉では、直前に書かれた語句や内容を繰り返す代わりに使われることが多い。

また、記号(ditto mark「”」)で表されることもある。

口語では「Me too.」のように「私も」「同感」といった意味で使われる。

例文

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I’ll have a beer. — Ditto.
ビールをください。— 私も。

The second column shows the ditto mark, meaning “the same as above.”
2列目には同上を示すディットーマークが記されている。

語源

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イタリア語 detto「言われた」から。
これは動詞 dire「言う」の過去分詞形で、「言われたこと」を意味する。
これが英語に入り、「前に言ったことと同じ」という意味で使われるようになった。

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